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【スーパー食材!】週2回で変わる、魚がもたらす5つの健康&美容

どうもブロッコです!🥦

だんだんと気温も下がり、過ごしやすくなって本格的に秋に近づいて気ました。秋といえば食欲の秋!🍂さらに冬になるにつれて、脂ののった美味しいお魚達が旬をむかえますね🐟

そこで!今回はそんな魚について、健康・美容の観点で皆さんの役立つ知識をお伝えしようと思います。

目次

美と健康のスーパースター

いきなりですが、
健康や美容の観点で見た『魚』は、まさに美と健康の「スーパースター」と言えます。結論、魚には良質な脂質であるオメガ-3脂肪酸(EPA・DPA)、良質なタンパク質、ビタミン、ミネラル、肌の老化ケアになる抗酸化成分など様々な美容健康メリットのある成分を含んでいることで知られています。

こんなに嬉しい栄養素を一気に摂取できる魚を味方にしない理由はありません!しかも何が何より、魚は美味しい🤤これに尽きます。

魚が美容・健康に良い5つの理由

①オメガ-3脂肪酸が炎症を抑え、肌と脳を守る
⇨脂肪の多い魚(サーモン・アジ・サバ・イワシなど)に豊富な『オメガ3-脂肪酸』これはよく耳にする『EPA・DHA』の事で、体内で炎症を鎮める働きが報告されています。慢性的な炎症は、肌の乱れや老化、生活習慣病の発症に関係するため、この抗炎症効果は美容と健康の両方にアプローチしてくれるナントモありがたい成分です。また、DHAは細胞膜(特に脳や網膜)に多く存在し、神経や視力の健康をサポートしてくれます。

②良質なタンパク質がコラーゲンの材料に
⇨魚は消化吸収が良い、良質なタンパク質源として知られています。このタンパク質は、肌のハリや修復に必要な「アミノ酸(コラーゲン合成の材料)」を効率的に補給できる美と健康には欠かせない栄養素です。

③ビタミンDが免疫とバリア機能をup
⇨特に青魚やサーモンに多く含まれているビタミンD。このビタミンDは免疫調整やカルシウム代謝だけでなく、皮膚の健康維持にも関与していると言われており、肌荒れ防止・改善のサポートにつながります。

④ミネラルが代謝を支える
魚などの海産物はヨウ素(甲状腺ホルモンの材料)やセレン(抗酸化に関与)などの海のミネラル分を豊富に含み、代謝の安定化や紫外線ダメージからの保護に役立つと言われています🌊

⑤アスタキサンチン
⇨アスタキサンチンは天然の抗酸化物質として知られており、サーモンやエビなどに豊富に含まれています。アスタキサンチンは強力な抗酸化作用があると言われており、肌の酸化ストレスを軽減し、しわやたるみの予防に役立ちます。

どのくらい食べるべき?

明確な摂取量は定められていませんが、多くの健康ガイドラインでは、『青魚を含む魚を週に2回以上』を推奨しています。(1食100g程度が一般的)
「サケフレーク」などのほぐし身を使って毎食少量ずつ取り入れるのもおすすめです。

魚は脂肪分が多い食材であるため過度に食べると、脂質の過剰摂取につながる可能性もあるため注意が必要です。

よくある質問

Q.サプリで済ませるのはアリ?
EPA /DHAなどの成分を補うという目的であればもちろんサプリも有効です。しかしそれだけで美容や健康が完成するわけではなく、様々な栄養素の相互作用によって、美と健康の安定化に繋がります。それを踏まえると、魚にはEPA /DHA以外にも先ほどお伝えした豊富な栄養素が含まれており、かつ美味しく満足感も得ることができるため、準備できるのであれば、実食をお勧めします。ぜひご自分のライフスタイルや、目的に合わせて取り入れて見てください。

Q.コストがかかる
たしかに、刺身や生の採れたて魚は頻繁に食べるとなるとコストがかかり継続しにくいと思います。そのため僕は、サバ缶やイワシ缶を常にストックしていたり(味付けも種類があり飽きにくい)、鯵の干物など比較的調理しやすく価格も抑えられる製品を使って、継続的に魚を摂取できるよう心がけています。

まとめ

いかがでしたか?今回は美と健康のスーパースター『魚』について、美と健康に役立つ知識をお伝えしました。魚が健康に良いっていうのはよく耳にするけど、その理由までは知らなかったという方も少なくないのではないでしょうか!ぜひ皆さんも、今回紹介した体に嬉しい成分を思い浮かべながら、意識的に魚を取り入れる習慣を作って見てください!人の体は食べたものから作られます。これからも将来の自分のために、いつまでも若々しく健康で過ごせる体を目指していきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!☺️

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